2月6日(水)に行われた以下のイベントに参加してきました。
以前からAzure Functionsを使えるようになりたいと思っていたので、今回のハンズオンを通して実際にどのように使うのかを学ぶために参加しました。
内容
Queue Storageに大量のデータを投入し、Azure Functionを用いてデータを処理した後、処理結果をAzure Cosmos DBに格納するという内容をハンズオンで体験することができました。
学んだこと
どのサービスも初めて使ったので特徴などを調べてまとめました。
Azure Functions とは:
ビジネスロジックを関数として実行する。「HTTP要求」や「Queue Storageに追加されているメッセージの受信」といったイベントによって駆動する。Queue Storageとは:
メッセージングの仕組みを提供する。処理前のデータを待たせて、その後の処理を順番に実行するためのもの。Azure Cosmos DBとは:
Azureのデータベースサービスの1つ。NoSQLといわれるもの。世界中に分散してデータを保存できる、動作がリレーショナルデータベースよりも高速、といった特徴がある。
感想
ドキュメントを読んだり一人で動かしてみるよりも、こういったハンズオンに参加した方が理解は早いと感じました。ただ内容がやや高度だったのでもう少し予習をして参加すればよかったと思いました。