Visual Studio 2019がそろそろリリースされますね。それに先立ちプレビュー版をダウンロードできるようなので、使ってみました。
この記事ではVisual Studio 2019でXamarin.Formsを少し使ってみて気づいたことを書いてみようと思います。
(Visual Studio 2017 for Macとの比較です)
プロジェクト作成後、XAMLプレビューがビルドする前から使える
2017だとビルドしてからでないとプレビューが表示されなかったと思うのですが、2019だとビルド前からプレビューに表示されるようです。ただ、自分の場合なぜかAndroidはエラーになります(ビルドすればちゃんと表示されます)。
XAMLプレビューで機種が選べる
下の画像のようにプレビュー画面の上に機種を選択するバーが設置されています。ここからスマートフォンやタブレットの機種を選べます。何気に便利そうだと思いました。
XAMLの編集画面で縦線が表示される
下の画像のように要素の左端から細い点線が出ています。2017ではなかったですよね? 要素の縦の位置を揃えるのに便利だと思いました。
まだ少し触っただけなので気づいたのはこのくらいです。ぜひみなさんも使ってみてください!